森林セラピー山口【山口県山口市徳地】 東大寺再建のふるさと〜杣(そま)入りの地 徳地〜

前日のあたたかさ一転、冷たい雨と風の朝を迎えました。
ふれあいパーク大原湖に集合後、森の案内人さんからルートの説明と、見どころについて説明がありました。
出発前に、佐波川ダムの建設当時の記録映像を視聴して、大原湖の歴史をふりかえります。
当時の出来事や人々の暮らしをたどったあと、室内で軽く準備運動を行い、愛鳥林へ移動しました。
ぽつぽつ降る雨も、午後には上がる予報です. 出発して、愛鳥林広場のアセビ、雨に洗われた斑入りのアオキを観察しました。
下道を行くと、道沿いにサツマイナモリが咲き始めていました。
大原湖に浮かぶ「入船山」では、カワウやアオサギが営巣中。
その先で、遠くの岸壁に群れていたオシドリを見つけました。
風を避けて、木立の中で昼食をとり、食後は佐波川ダム管理事務所へ。
大原湖畔ロードへ続くトンネルを行き、春の始まりに咲くシロバナショウジョウバカマを観察しました。
ダムへと引き返し、午後からは上道へ。
日当たりの良さそうな場所に、シュンランの新芽、開花したクロモジを見つけました。
どんどん進む春を見つけては観察して、見晴台に立ち寄ると、周りは大きく膨らんだタムシバの蕾でいっぱい!
満開の時期を想像して楽しみました。
風が止み、森の静けさに気づく頃、木々の間からお日様の光。
森を抜け、青空の下を戻りました。
帰着後は、ゆっくりストレッチ、大きな深呼吸で終了です。
春になり、秋に落ちたたくさんのどんぐりが、たくましく地面に根を張っていました。

概要

【日時】平成25年3月10日(日曜日)
【場所】愛鳥林エリア
【内容】毎月第二日曜日は「セラピーロード自然観察」として、森の案内人とともに、季節の草花や自然に親しみます。3月は、佐波川ダム建設当時の記録映像を試聴後、愛鳥林へ移動して、午前は下道を行き、午後は上道を歩きました。