森林セラピー山口【山口県山口市徳地】 東大寺再建のふるさと〜杣(そま)入りの地 徳地〜

平成24年11月17日(土)・18日(日)「山口観光コンベンション協会主催「モニターツアー ~杣杣(そまそま) 紅葉色の時空を訪ねて~」」が開催されました。

1日目

月輪寺当日、空はあいにくの雨模様。
バスは新山口駅発・山口駅を経由し、徳地へ出発しました。
最初の訪問地は「月輪寺」です。
徳地までの車内では徳地の歴史や、徳地と関わりの深い「俊乗房重源上人」について詳しくガイドがありました。


「月輪寺薬師堂」にて、ご住職からお話を伺う県内最古の木造建造物である「月輪寺薬師堂」にて、ご住職からお話を伺いました。
秘仏が安置される「薬師堂厨子」の本開帳は20年に一度。
その間に中開帳があり、次に拝むことができるのは、平成29年とのことです。


癒しの森弁当月輪寺の本堂で、森林セラピー基地の「癒しの森弁当」をいただきました。
竹の皮に包まれたおにぎりは、きらきら光る徳地の新米。「お米が美味しい」と参加者の声が上がりました。
道中、立ち寄った「ロハス島地温泉」の朝市では、徳地米が人気でした。


「ゆめ工房」で、徳地の木材を使った鍋敷き作り体験午後からは、徳地串地区にある「ゆめ工房」で、徳地の木材を使った鍋敷き作り体験を行いました。
ゆめ工房の方々の指導で、板に絵を描き、糸鋸盤を使って形を作っていきます。


完成した鍋敷きバーナーで焼いて木目を際立たせたあと、しっかり磨いて作業は終了です。これからの鍋のシーズンに重宝します。壁掛けや、文字を書いてネームプレートにもなりますね。
参加者同士の笑い声も賑やかに、それぞれ手作りの温かみのある作品が完成しました。


法光寺阿弥陀堂続いて、「法光寺阿弥陀堂」を訪問しました。
阿弥陀堂に安置される阿弥陀如来坐像は、東大寺南大門の金剛力士像と年輪パターンが一致し、同じ徳地の木材から造られたことが判明しています。
ご住職が示されたのは直径が30cm以上の芯なしの柱。ぎっしり280本の年輪が詰まっていました。


新谷酒造株式会社日没近くなり、「新谷酒造株式会社」を訪ねました。
徳地の森で育まれた水を使って、無ろ過、純米、生原酒のこだわりでお酒が仕込まれています。


紅葉に染まる徳地徳地をあとにし、山口駅、新山口駅へ。
いつしか雨も上がり、皆様無事帰途に着かれました。

この日の様子は山口市民の地域映像共有サイト「ytube」に動画をアップしました。
ぜひご覧ください。



概要

【日時】平成24年11月17日(土)
【場所】新山口駅~山口駅~徳地・月輪寺~ゆめ工房~法光寺~新谷酒造株式会社~山口駅~新山口駅
【内容】11月17日、18日の両日、山口観光コンベンション協会主催で、徳地地域資源と森林セラピーをセットにしたモニターツアーが開催されました。
17日(土)は、新山口駅、山口駅を経由して、徳地上村の「月輪寺」へ。県内最古の木造建造物である月輪寺薬師堂を見学後、森林セラピー基地の「癒しの森弁当」で昼食。
午後からは、にほんの里百選に選ばれた徳地串で活動する「ゆめ工房」の皆さんととも、徳地の木材を使ったクラフト体験を行いました。
その後は「法光寺阿弥陀堂」で、阿弥陀如来坐像を拝観し、「新谷酒造株式会社」の酒蔵見学をしました。